郵便料金計器は封書などの郵便物を差し出す際に切手の代わりとなる料金スタンプを印字するための事務機器です。

クアディエントの郵便料金計器は小規模オフィス向けのiX-3から大型機種のiX-7までさまざまなバリエーションがあります。

ここでは郵便料金計器 iX-3の使用方法をご紹介いたします。

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郵便料金計器の各部名称

iX-3は3kgスケールが標準装備されています。オプションで10kg、35kgスケールもご用意しております。

 

①ユーザーフレンドリーな操作パネル

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②封筒を給紙するためのフィードテーブル

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③詰まった封筒を取り除くためのハンドル

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④電源コネクタと電源スイッチ

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⑤取り付け・外しが簡単なインクカートリッジ

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⑥LANポート/USBメモリやプリンター接続用のUSBポート

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郵便料金計器の実際の使用の流れ

 

手順①

まずは電源ボタンを押して起動させます。

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手順②

郵便種別を選択し、郵便物をスケールの上に載せると画面に重量と郵便料金が表示されます。

iX-3に標準装備されたショートカット機能を使う事によって、よく使う郵便種別を簡単に

呼び出すことが出来ます。

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手順③

郵便料金が表示されたら緑色のスタートボタンを押します。

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手順④

封筒を取りフィードテーブルに挿入します。

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手順⑤

計器を通ると印字された状態で封筒が出てきます。

きちんと印字されているのを確認し作業完了となります。

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ディファレンシャル ウェイング機能

ディファレンシャル ウェイングとは同一種別の重量が異なる封筒の処理が可能な機能で1枚ずつ取り出すことにより軽くなった重量を計算し、正しい郵便料金を印字できます。

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ディファレンシャル ウェイングの手順①

まずは封筒を一式、スケールの上に載せます。

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ディファレンシャル ウェイングの手順②

計器が封筒を認識したらそこから1通封筒を抜き取ります。

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ディファレンシャル ウェイングの手順③

軽くなった1通分の封筒の郵便料金が表示され、ローラーが回転し始める為後は郵便粒をセットするだけで印字することができます。このように重さの異なる郵便物を一度に処理することが可能です。

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まとめ

クアディエントの郵便料金計器は小包や厚みのある郵便物も対応が可能です。

自社のニーズに合う郵便料金計器を選んで、郵便業務に関する負担を減らし、効率化を図りましょう。

郵便料金計器の導入に関するご相談はクアディエントまでお気軽にご連絡ください。

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