料金後納郵便と料金別納郵便の違いやそれぞれの特徴は?

市役所や銀行、その他さまざまな企業からの郵便物を受け取ったとき、切手が貼られておらず「料金後納郵便」または「料金別納郵便」というマークが印字された封書を見たことはないでしょうか。
郵便料金計器とは?その特徴とメリットを解説

日常的に郵便物を発送する職場においては、切手を貼り付けてポストに投函したり、郵便局へ持ち込んだりして料金を計算し支払うことは手間がかかるものです。
そこで、このような郵送の業務を効率化するためのツールとして、「郵便料金計器」とよばれるものが存在します。
改定後郵便料金の一覧|郵便物の料金不足はどう対応すれば良い?

2019年、消費税率の改定とともに郵便料金も値上げされたことをご存知でしょうか。
はがきや定形郵便などは数円の値上げですが、わずかでも切手が不足していると料金不足によって正しく配達されない可能性もあります。
パンフレット 郵便料金計器 iX-5

iX-5はカラー画面と使いやすいコントロールパネルが特徴の郵便料金計器です。郵便物を1通ずつ手差しで挿入するセミオートタイプのiX-5HFと、郵便物を自動搬送するiX-5AFの2タイプから用途に応じてお選び頂けます。
パンフレット 郵便料金計器 iX-7

iX-7はオートフィーダーが標準装備されており、同一料金の郵便物を機械にセットするだけで封筒が自動搬送され処理が完了します。また、オプションのダイナミックスケールを使用する事により、郵便物をセットするだけで重量の異なる郵便物の自動計量が可能になります。
パンフレット IM-19L

様々な企業でレターパックの使用が増大してきており、IM-19をベースに改良を加えレターパック専用のレターオープナーIM-19Lを開発しました。
印紙税納付計器 RC-2

収入印紙の代わりにスタンプで処理する計器です。収入印紙の購入・管理・貼付け・消印などの作業が不要、計量・コンパクトで設置場所も選びません。